にわかオタクの雑記帳

にわかオタクがそのときハマっていることを書き殴るブログです 主にアニメ・ゲーム中心

New stageのちょっとしたデータ集

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最近は淡々と小説更新してるだけなんで、たまには箸休め的な記事でも。



昨日は友達と秋葉行ってたり、またモバマスに課金したり、今週末には遊戯王ヴァンガードの新弾が発売したりと、記事にする話題はそれなりにあるのですが、どうも気が乗らなくて(ry
ゼクストリーム以来TCGしてないな……TCGに限らず、何かゲームでもやりたいなと思ってるんですがね。
それはともかく、タイトルにもあるように今回はNew stageに関しての設定補足でもしようかと。
ネタバレはないと思いますが、番外編リボーン・ドライブを読んでいないと意味不明な箇所が多々あると思うので、興味のない人はスルー推奨。



New stage2から登場した「術式」という力ですが、具体的にどんな力なのか今まで解説していなかったので(考えてなかったとも言う)、今回の番外編でその辺を少し掘り下げてみました。
本文中の説明よりもっと砕けた解説をすると、
命力というのは、RPGでいうならMP。気とかオーラとかチャクラ的なものですね。
変換効率というのは、ドラクエで例えるなら同じ威力のメラを撃つのに、消費MPが3の人間と5の人間がいるって感じです。変換効率が高い=燃費が良いってことです。
サイコデュエリストは命力を変換する回路が体内にあるため、成長によって変換効率が上昇することがありますが、術式使いは回路が固定されているため、変換効率が上がることはありません。なので、術式使いとしてレベルアップするなら最大命力を増やすのが手っ取り早いです。
……ってこの辺は本編でも似たような感じで説明したかな;;

また、術式には相性があります。例えば、輝王は「ドラグニティ・ドライブ」の回路と非常に相性がよく、変換効率はS~Eの六段階で評価すると、Aくらいです。逆に、他の術式……「アンデット・ワールド」を使用した場合は、変換効率はEまで下がり、術式の起動すらできないでしょう。


この辺を明確にしたついでといってはアレですが、New stage+番外編に登場したサイコデュエリストたちの命力と変換効率のデータを書いてみたいと思います。
表記は、先程の例と同じく、S(優秀)~E(ダメダメ)の六段階。
生まれたときから能力を持っている先天型なのか、途中で能力が開花した後天型なのかも書いてあります。
New stage2のキャラに関しては、今後の描写に関わってくることなので割愛。
もしかしたら抜けているキャラがいるかもしれないので、気付いたらこっそり教えてください!


・キャラ名――最大命力変換効率先天型か後天型か


・皆本創志――C:D:後天型

・皆本信二――D:A:後天型

・ティト・ハウンツ――B:S:先天型

・セラ・ロイム――B:B:先天型

・大原竜美――A:B:先天型

・神楽屋輝彦――B:C:後天型

・宇川昇――C:B:後天型

・友永切――C:C:後天型

・リソナ――S:C:先天型

・レビン・ハウンツ――A:C:先天型

・光坂慎一――C:A:先天型

・友永切(本物)――B:D:後天型

・豹里兵吾――B:B:先天型



ちなみに術式使いの連中は、輝王がB:A、高良がA:A、瀧上がS:Aぐらいですかね。
個人的に、ゴッズのアキさんはS:S、ディヴァインのおじさんがA:Aぐらいだと考えています。
こういうデータ考えるのは楽しいんだけど、設定を深く考えるのは面倒くさい……設定厨の人を尊敬しますハイ。
あと、今回のデータは作者の妄想をそのまま書き写しただけなので、本編中の描写と異なる場合があります。
アルカディアムーブメントは、サイコパワーへの変換回路を人工的に植えつけたり、増幅させたりするための実験をしてたのかなー、と無理矢理リンクさせてみたり。


さて、誰得設定語りはここまで。読んでくれた方々、お疲れさまでした。
次回(?)をお楽しみに!