にわかオタクの雑記帳

にわかオタクがそのときハマっていることを書き殴るブログです 主にアニメ・ゲーム中心

CBLZフラゲ情報個人的考察

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おうい! フラゲ情報来てるじゃないの!


オフから帰宅したら一挙にフラゲ情報が出ていて、眠い目をこすりながらチェックした俺です。
まず「コスモブレイザー」というパック名からしてカッコよすぎる新弾ですが、
遊馬デッキの使い手としてはアニメに登場した新ZWが全て収録されていることに感動しております。
どれかハブられるのを覚悟していたけど、さすがコナミさんやでヒャッハー!





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効果の詳細は適当にググってもらうとして(おい
新しいZWは、風神雲龍剣(トルネード・ブリンガー)、雷神猛虎剣(ライトニング・ブレード)、玄武絶対聖盾(アルティメット・シールド)、そして獣王獅子武装(ライオ・アームズ)が収録。
改めて書きだしてみると、厨二全開のネーミングだよな……だがそれがいい(キリッ
トルネードとライトニングが字レア、シールドがスーレア、ライオ・アームズがウルレアかな?
おそらくシングル価格は安くなるので、仮に自引きできなかったとしても安心だな。


新ZWは、過去のものと違い「希望皇ホープ」に装備することが可能である。
この違いは途方もなく大きい。ぶっちゃけホープレイは効果が発動できる場面がほとんどなく、ZWを装備するためにカオスエクシーズチェンジせざるを得なかったのだ。
ホープの効果の優秀さはすでに周知の事実であり、それをお手軽に強化できるのだからありがたすぎる。


まずライトニング・ブレードは、ZWを破壊から守る効果と身代わり効果。
トルネード・ブリンガーは装備モンスターを対象無効にする効果と身代わり効果。
アルティメット・シールドは手札から装備できない代わりに、除外されているエクシーズモンスターを特殊召喚することができ、攻撃力ではなく守備力をアップさせることができる。
ライオ・アームズは素材がレベル5×2のエクシーズモンスターで、素材を1つ取り除いてデッキからZWをサーチできる。また、装備したモンスターが攻撃したバトルフェイズ中に、このカードを墓地に送ることで相手モンスターにもう一度攻撃することができる。


ライトニング・ブレードはユニコーン装備した状態で殴ったらサイクロンされてウボァーの恐怖から解放される!
トルネード・ブリンガーの対象無効で銀河眼を攻略できるのかどうかわからんけど、ホープを除去から守れる(完全じゃないけど)のはありがたい。2体とも身代わり効果を持ってるので、素材なくなったホープをギリギリまで残すことができるしね。
両方ともレベル5なので事故回避のため多くは積めないけど、いざというときに役に立ってくれそうだ。
アルティメット・シールドは、今のところ遊馬デッキには能動的に除外するカードがないので、現状だと生かすことは難しいかな。むしろ他のデッキのほうが活躍しそうな気がする。
ライオ・アームズは……普通に2回攻撃でよかったと思うけどねぇ。ZWサーチは強いけど、いかんせん出し辛いのがなぁ。ガガガコンビで出して相手攻撃力ゼロに→ZWフル装備でアタック!はえげつないな。


アニメカードで「どうしてこうなった」ってのはメガロドンくらいかね?
スピア・シャークやエクシーズ・リモーラのおかげでシャークさんデッキはドレイク出しやすくなるだろうし、
ハートアースドラゴンもほぼ劣化無しの強力な効果に仕上がってるし。
これはブラック・コーン号3積みするしかないな!





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あと、穂しくずさんに言われて気付いた、まさかのセイクリッド強化。
と、いうのも新テーマである「炎星」の永続魔法の中に、1ターンに1度レベル4以下の獣戦士をサーチできるカードが。
炎星は炎強化というよりも、新テーマ出したから組んでねー的な空気を感じたので、パーっと流し見しただけでスルーしたのですが……これはまさかすぎるでしょう? ラヴァルじゃなくてこっちに恩恵が来るとは思わなんだ。


サーチできるセイクリッドの獣戦士は、ダバランとカウスト。
完全に居場所を失ったダバランは置いておくとしても、エクシーズ召喚、特にプレアデスを出す際は欠かせないカウストをサーチできるのはかなり安定する……と思いたいが、逆に言うとカウストしかサーチできないんだよな。
同じサーチなら、セイクリッド全般を対象としたシェラタンとエスカがいるし、永続魔法ならドローを加速する聖痕がある。その枠を圧縮してまで投入するかと訊かれると……なかなか難しいところだ。
とりあえず、実際に手に入ってからじっくり調整してみるとしますかね。