にわかオタクの雑記帳

にわかオタクがそのときハマっていることを書き殴るブログです 主にアニメ・ゲーム中心

遊戯王オリジナルstage 【ep-26】までの言い訳

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ようやく一息ついた感じです……



またしてもお待たせすることになってしまい、誠に申し訳ありませんでしたorz
私生活が忙しかったというよりも、単にサボってただけなんで言い訳もクソもなく謝罪安定ですねハイ。
いつも通り、ここから先は遊戯王オリジナルstageの最新更新分までのネタバレを含みます。
未読の方、興味のない方は、ここでブラウザの戻るボタンを押した方がいいかもしれません。













New stageでの創志・輝王VS光坂・レビン戦も相当長かったですが、今回はそれに匹敵するくらいの長さになりました。あっちはデュエルが始まるまでも結構長かったので、純粋なデュエル内容でいえば今回の方が長いかな? 最後まで読んで下さった方には、それだけで頭が下がる思いです。

ともあれ、砂神戦決着であります。

三邪神の中では一番いらない子扱いされているイレイザーですが、タッグデュエルやバトロワなんかでは凶悪な性能を発揮しますね。と、言いつつ、レムナントの効果を若干勘違いしていて、レムに倒されてしまいそうになったのはヒヤっとしました。穂しくずさんに指摘されてなかったら気付かなかったな……
亡霊封鎖じゃなくて和睦の使者だったら、イレイザー死んでたっていう。上位互換怖い。


前回の言い訳記事にも少し書きましたが、今回のパートは「一体どうなるんだ?」といった、先の読めない面白さは少なかったと思います。
主人公チームが勝つことは分かってた。それでも面白かった。そんな風に言ってもらえるように盛り上げたつもりです。それがきちんと文章に表れているかどうかは別として!
穂しくずさんはゴッズのブルーノを例に挙げていましたが、あの領域までは行かずとも、少しでも近づけていればいいなー、と思いました。





さて、今回はオリカが多数登場したんで、ちょっくら解説をば。



<無白橙盟>
通常魔法(オリジナルカード)
自分のフィールド上の通常モンスター、シンクロモンスター、効果モンスターを選択して発動する。
選択したシンクロモンスターの攻撃力はエンドフェイズまで
選択した3体のモンスターの攻撃力を合計した数値になる。
選択したシンクロモンスターが相手モンスターを戦闘で破壊した場合、相手に1000ポイントのダメージを与える。


読み方は「むはくとうめい」です。名付け親はもちろん穂しくずさん。
後述するクロッシング・ドラグーンが構想段階から確定していたのとは逆に、こちらはライフ調整で四苦八苦した末に生まれたオリジナルカードです。
当初は受け継がれる力とか、アームズ・エイドのような効果を持ったオリカを考えていたのですが、穂しくずさんと相談した末に「じゃあ3人のモンスターを使おう」という案が閃き、上手い具合に当てはまりました。書き終えてみると、無白橙盟を思いついてよかったなぁ、としみじみ。





<朽ちた邪神>
効果モンスター(オリジナルカード)
星10/闇属性/アンデット族/攻1000/守1000
このカードは通常召喚できない。
このカードは墓地に<邪神アバター><邪神ドレッドルート><邪神イレイザー>が存在する時に、
その3枚を除外する事でのみ、相手ターンに手札から攻撃表示で特殊召喚できる。
その方法で特殊召喚に成功した場合、以下の効果を得る。
●このカードが特殊召喚に成功した時、相手フィールド上のモンスター1体につき1000ポイント攻撃力をアップする。
●このカードが戦闘を行う時、自分の攻撃力の半分の数値分、相手モンスターの攻撃力をダウンする。
●このカードは相手モンスターの効果、罠、魔法の対象にならない


イレイザーを倒してハイおしまいじゃ予定調和すぎてつまらないだろう、ってことで作った最後の邪神。
三邪神が合体してパワーアップ! というよりも、最後の力を振り絞って寄せ集めましたみたいな感じのデザインです。ドラクエでいうとオルゴデミーラっぽい感じ。
デュエルの都合上割とあっさり倒されてしまいましたが、個人的には結構気に入っている効果です。
三幻神のほうにはホルアクティが出たので、邪神のほうにも何か欲しいところですね。






クロッシング・ドラグーン>
速攻魔法(オリジナルカード)
自分フィールド上の「ドラグーン」と名の付いたモンスター1体を対象に発動する。
対象モンスターを装備カード扱いとして自分フィールド上のモンスター1体に装備し、
装備扱いとなったモンスターの元々の攻撃力分、攻撃力をアップする。
そのカードを装備しているモンスターは、相手モンスターの効果を受けない。


効果は早い段階で決まっていたのに、なかなか名前が決まらなかった最後の切り札
コラボ小説ということで、創志と治輝の力を合わせるということに重点を置きました。
トライフォースとレムナントの合体攻撃は、無白橙盟に続いて二度目の合体攻撃になってしまったので、きちんと盛り上がったかどうかが不安ではありますが……
ちなみに、レムのブースター射出は、EXVSでクアンタがソードビットを射出するイメージを浮かびあげてもらえるとありがたいです。ソードビットならぬブースタービット。






さて、今回の言い訳記事はここまで。
最後まで読んでもらった方は分かる通り、オリジナルstageはまだ終わりません。
次回更新をお楽しみに!