遊戯王オリジナルstage 【ep-07 サイドＭ】までの言い訳

少し間が空いてしまいましたが、恒例の言い訳記事を。
ここから先は、遊戯王オリジナル最新更新分までのネタバレを含みます。
気になる方は回れ右をお願いします。














穂しくず先生パートを期待していた方々、全力でサーセンでした！！



New stageには２人の主人公がいたため、前回のサイドＳから続けて俺が執筆することになりました。
どちらかを脇役にすることもできたのだけれど、メンバー構成を考えたらこんな感じに……
オリジナルのファンの方をがっかりさせたのではないかと、戦々恐々しております。


とはいえ、個人的には今回のサイドＭはサイドＳよりも書きやすかったです。
戒斗のキャラを上手く掴めたのが大きな要因ですが、今回はデュエル構成の大筋を穂しくず先生に考えていただきました！　いつもデュエル構成にうんうん唸っている俺からしたら、大変ありがたかったです！
「今回はやけにコンボとか凝ってるな」と思った方！　さすが穂しくず先生とみんなで持ちあげましょう！！
……あ、序盤のだらだらしてる部分は俺が考えたんで、そこの批判は俺にしてくださいねorz



輝王のデッキがＡＯＪからドラグニティに変わり、初めてきちんとデュエルを描くことと相成りましたが、
ドラグニティに対しては、戒斗も含む感情があるでしょう。
そんな２人の水面下でのやり取りが伝わってくれれば本望であります。




愛城は最後にちょっぴり書かせていただいただけなのですが、（個人的に）ティトとの相性はそんなに悪くないのかな―と思っております。
ティトも、自分や仲間のために必要だと判断したら、容赦なく力を振るえるキャラですからね。
New stage本編で出番がなかったトリシューラも出すことができて、作者的にはとっても満足です。






次回の更新は、穂しくず先生の担当パートになります。ファンの方々お待たせしました！
今後もよろしくお願いします！