にわかオタクの雑記帳

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遊戯王オリジナルstage 【ep-19 サイドS】までの言い訳

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お待たせしてさーせんでした!!



穂しくず先生からバトンを受け取ってから、サイドSを書き終えるまで要した時間は1ヵ月以上。
その間何をやっていたのかというと、サボってゲームばっかやってました。
更新が遅れて申し訳ありませんでした。全力で謝罪いたします!!

1人で書いているときとは違い、俺のパートがストップしてしまうと、相方であるである穂しくず先生の執筆も滞ってしまうので、いつものように「どうせ待ってる人いないし」とネガキャンすることは許されません。
今後は心を入れ替えて、誠心誠意作品に取り組んで……いけるといいなぁ。



ここから先は、遊戯王オリジナルstage最新更新分までのネタバレを含みます。
気になる方はここで引き返すことをオススメします!
















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今回は、オリジナル側の登場人物である遠郷純也のデュエルを描かせていただきました。



他の方が考えたキャラクターをメインに据えての執筆はやはり慣れない部分がありましたが、
純也に関してはわりかし自由にやらせてもらったんで、書いてて楽しかったです。その代償として、軽くキャラ崩壊を起こしてますが! 本編の純也はこんな生意気な男の子じゃなかった気が……
かづなのデュエルを期待していた方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。かづなは穂しくず先生じゃないと書けないキャラなんですよマジでマジで。
また、切の活躍も多少描けたんで、New stage作者的には満足しております。



今回の敵は、【カラクリ】使いの比良牙。
1戦目に登場したペインがわりかし無個性な敵だったので、今度はベラベラ喋って見下してくる敵にしよう、と思って出したキャラですが、予想以上に生き生きと動いてくれました。なので、惜しくなって予定を変更して生かしちゃったよごめんね!
今後出てくるかどうかは今のところ未定です。上手く話に絡ませられる展開が思いついたら再登場するかも?


デュエル構成に関しては、かなり単調なものになってしまって申し訳ないです。
特に、本来の【カラクリ】はもっとトリッキーな動きをするデッキだと思うので、特徴を生かし切れずに終わってしまいました。世のカラクリ使いの方々には顔向けできねぇ……
また、純也のプレイングも(最後のメタル化以外は)過去にオリジナル本編で見せたプレイングばかりですね……
他にもノヴァマスターやアルカナナイトジョーカーを登場させようかとも思っていたのですが、構成の都合上、結局紅蓮魔闘士だけしか活躍させてあげられなかった。
ただ、「アームズ・エイドを装備して一撃必殺」というフィニッシュの仕方はデュエル構成を考える前から決めていたので、これだけは譲りたくなかった。アームズ・エイド1キルって、カッコいいじゃないですか!(力説
その点では、最後のバトルは自分が思い描いていたイメージがしっかり書けたと、珍しく自分を褒めてあげたい気分です。穂しくず先生が考えた素晴らしい口上を、上手い具合に演出に使えたと自負しております(キリッ
てか、小説書いてて興奮したのは久しぶりでしたわ。ラストはそれくらい筆がノッてました!!
筆者の興奮が少しでも伝わっていれば幸いです。





さて、言い訳はこのくらいにしておきましょう。
次回の更新は、【サイドM】になります。お楽しみに!



ちなみに、本編で明かされなかった比良牙の伏せカード。
おまけとして、この先に書いておきます。興味のある方だけスクロールしてみてください。
「純也の勝利に水を差したくない!」という方は、ここで引き返してくださいませ。
























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伏せカードは<月の書>でした。なんというガチカード……
月書を使われた場合、純也が逆転できたかどうかはご想像にお任せしますb