これはよい厨二【アクセルワールド3巻感想】
大分流し読みになってしまったけど、アクセル・ワールド~夕闇の略奪者~を読み終えました
以下、微妙にネタバレを含みます
特に今回は前2つがピックアップされ、
自分の大切なものを奪われても、再び立ち上がるハルユキの姿に、1巻からの成長を見た
自分の大切なものを奪われても、再び立ち上がるハルユキの姿に、1巻からの成長を見た
そして、プレイヤーの強固な「意志」がゲーム上のプログラムを書き換えてしまう、心意システムの登場
これはつまり、どんなにレベル差がある敵と戦ったとしても、「根性」で奇跡を起こせるということである
これはつまり、どんなにレベル差がある敵と戦ったとしても、「根性」で奇跡を起こせるということである
厨二臭の強い作品だとは思うけど、本来厨二っていうのはカッコいいものなんだよ!
ハルユキが途方もない努力の果てに掴んだ、新しい戦術
そして、幼馴染のタクムとの、掛け値なしの友情
やはり、王道とは良いものだ
ハルユキが途方もない努力の果てに掴んだ、新しい戦術
そして、幼馴染のタクムとの、掛け値なしの友情
やはり、王道とは良いものだ
あと、敵である能美のキャラも絶妙である
読んでいてむかつくキャラ、主人公にぶっ飛ばしてほしいと思える悪役というのは、非常に魅力的なのだ
しかし、最後の展開にはさすがにびっくりしたなぁ
これまでは1巻完結だったから……
読んでいてむかつくキャラ、主人公にぶっ飛ばしてほしいと思える悪役というのは、非常に魅力的なのだ
しかし、最後の展開にはさすがにびっくりしたなぁ
これまでは1巻完結だったから……
そんな俺は、早く「とある魔術の禁書目録」19巻を買わなきゃな、と思っています