それは俺の領域

母親「ちょっと本買ってきてよ」


俺「ちっ、しょーがねーな」



とても大人げない俺の対応は置いておいて、本屋までお使いを頼まれたわたくし。
目当ての本は「CUT」という雑誌で、嵐のファンである母親は、二宮君が主演の映画「プラチナ・データ」の試写会のチケットが当たるキャンペーンに応募したいらしい。
それを聞いていたので、当然二宮君が表紙かと思いきや……

表紙たまこまーけっとやん……




雑誌間違えたか？　それとも前号の余りが置いてあったのか！？
まさかの展開に電話して確認したのですが、どうやらこれで合っている様子。
「お、俺が欲しいわけじゃないんだからねっ！」と謎の言い訳をしながらレジに持って行きました。
思わぬところで自分の好きなジャンルが飛び出てきたので、びっくりしたというお話でした。
……なんかブロマイドが付いてたっぽいので、あとで譲ってもらおう。