遊戯王 New stage 新年小ネタ集
※注意!
この記事は、遊戯王New stage及びNew stage2のキャラ崩壊を多分に含んでいます!
本編のイメージを大切にしたい方は、ここから先へ進まないでください!
それでは、今年の新年小ネタ集をどうぞ!
~皆本創志の場合~
信二「あけましておめでとう兄さん。早起きだね」
創志「あけましておめでとうだ、信二」
創志「早起きってか寝てないだけだけどな」
信二「……徹夜?」
創志「おうよ。せっかくの正月だ。豪勢なもの食わねえとな」
信二「うわあ……! すごい気合入ったおせちだね」
創志「昨日からどっかの病院でいちゃいちゃしてるバカ所長には食わせないけどな」
バターン! ドタドタドタドタドタ!
リソナ「うわーん! 皆本弟ー!」
信二「ど、どうしたのリソナちゃん」
リソナ「リソナのくつしたにお年玉入ってなかったです!」
リソナ「リソナ、いい子にしてたのに……」
リソナ「ひこぼしはおりひめに夢中でリソナにプレゼントくれなかったです!」
リソナ「ムカつくです! うわーん!」
創志「……色々間違ってるからな、それ」
創志「さて。大体仕込みは終わったな。あとはこれを重箱に詰めるだけなんだが……」
創志「ん? 重箱がねえな。ここに置いておいたと思ったんだけど」
ティト「そうし。これ」
創志「何だティトが持ってたのか。サンキュな(重箱の蓋を開ける」
創志「…………」
信二「どうしたの? 兄さん」
創志「(重箱にぎっしりとかき氷が敷き詰めてあるッ……!)」
創志「(しかも三段全部にッ……!)」
ティト「がんばって作ったの。あけましておめでとう、そうし」
創志「あ、ああ……」
創志「(せ、せっかくティトが作ってくれたものを捨てるわけにはいかねえ)」
創志「(――覚悟を決めろ! 皆本創志!!)」
創志「いただきまーす! うおおおおおッ!!」
~一時間後~
神楽屋「ウィ~ッス! 所長様のおかえりだぞ~!」
リソナ「うわっ! お酒臭いですバカテル!!」
神楽屋「正月だから呑むに決まってるだろうが~! ヒック!」
神楽屋「あれ? 創志の野郎はどうした?」
信二「……(無言でトイレを指差す」
創志「ウオオオオオオアアアアアアアア……!」
ティト「そうしの作ってくれたおせち、とってもおいしいね」
~輝王正義の場合~
高良「皆さんあけましておめでとう! 地獄から霊体状態で出張してきた高良火乃だぜ!」
高良「せっかくの元旦だというのに、我が親友である輝王セイギ君は、自室に引きこもりっぱなし!」
高良「しかも、とある筋からの情報によると……」
高良「正月だというのに、AV観賞に夢中らしいんだよ!!」
高良「いくらクールぶってても、セイギ君だって男の子! 気持ちは分からなくもねえが……」
高良「空しい! あまりにも空しすぎる正月だ!!」
高良「ってことで、浮遊霊状態の俺が、セイギ君の自宅に突撃調査したいと思います!」
~移動中~
高良「到着! さて、噂は真実なのかどうか……」
輝王「…………」
高良「うおっ!? 超真剣な眼差しでノートパソコン凝視してやがる!」
高良「こ、これはもしかして本当に……」
高良「くっ、俺は悲しいぜ! 学生時代はあんなにモテたというのに……」
高良「女の子からの告白をことごとく断った結果がこれかよ!」
輝王「…………」
高良「……さて。セイギ君はどんな女優さんが好みなのかなっと(チラッ」
にゃーん。
輝王「やはり、ぬこ動画は癒されるな……」
高良「ズコーッ!! AVってアニマルビデオのことかよ! 何となくオチ読めてたけどよ!」
輝王「――誰だッ!?」
輝王「……気のせいか。誰かの視線を感じたような気がしたんだが」
輝王「……そういえば、近場にねこ喫茶というものができたらしいな。今度行ってみるか」
~ミハエル・サザーランドの場合~
ストラ「うー、寒い。新年早々パトロールなんてツイてないなぁ……」
天羽「愚痴るな。年末年始といえば、浮かれて羽目を外す阿呆が増える季節だろう?」
天羽「必然的に私たちの出番も増えるというわけだ」
ストラ「そりゃそうですけど……輝王先輩と初詣行きたかったなぁ」
天羽「あいつもセキュリティの一員なんだ。どこかで忙しくしているだろう」
天羽「それに……見てみろ。早速不審者を発見したぞ」
ストラ「え? どこですか?」
ミハエル「カームはかわいいなぁ。今年のカームも素晴らしくかわいいよ」
カーム「もう……からかわないでください、マスター(頬染め」
ミハエル「からかってなんていないさ。これが俺の本当の気持ちだよ」
カーム「マスター……(瞳を潤ませる」
天羽「ほら。何もない空間に向かって愛の告白をしている阿呆がいるぞ」
ストラ「……見なかったことにしません?」
~上凪紫音の場合~
紫音「正月だから晴れ着を着るわよ!」
朧「また唐突だなオイ……」
紫音「ってことで、出てきなさい! フェイ!」
フェイ「……うう、どうして僕が女物の着物着なきゃいけないんですかぁ……?」
朧「!!」
紫音「こういうときに女装させておかないと、アンタが男の娘キャラだってことを忘れそうで」
フェイ「な、何ですかその理由?」
フェイ「朧ぉ……助けてよぉ……」
朧「そのままでいいんじゃないか。似合ってるし(キリッ」
フェイ「ええ!? 朧ってそんなキャラだっけ!?」
紫音「……あたしも晴れ着着たくなってきちゃったなぁ」
フェイ「そ、そうですか? だったら僕の着物を――」
亜砂「――なら、私に任せて!!」
紫音「あ、亜砂!? どっからわいたのよアンタ!?」
亜砂「私が着付けしてあげるわ! さあ! 脱ぎ脱ぎしましょうね~!」
紫音「え、ちょ、着物の着付けに縄とかムチとかろうそくとかいらないでしょ!?」
亜砂「着物を着るときは下着を穿いちゃいけないのよウフフフフフフフフフフ」
紫音「いーやー!」
下ネタ多くてさーせんした。
この記事は、遊戯王New stage及びNew stage2のキャラ崩壊を多分に含んでいます!
本編のイメージを大切にしたい方は、ここから先へ進まないでください!
それでは、今年の新年小ネタ集をどうぞ!
~皆本創志の場合~
信二「あけましておめでとう兄さん。早起きだね」
創志「あけましておめでとうだ、信二」
創志「早起きってか寝てないだけだけどな」
信二「……徹夜?」
創志「おうよ。せっかくの正月だ。豪勢なもの食わねえとな」
信二「うわあ……! すごい気合入ったおせちだね」
創志「昨日からどっかの病院でいちゃいちゃしてるバカ所長には食わせないけどな」
バターン! ドタドタドタドタドタ!
リソナ「うわーん! 皆本弟ー!」
信二「ど、どうしたのリソナちゃん」
リソナ「リソナのくつしたにお年玉入ってなかったです!」
リソナ「リソナ、いい子にしてたのに……」
リソナ「ひこぼしはおりひめに夢中でリソナにプレゼントくれなかったです!」
リソナ「ムカつくです! うわーん!」
創志「……色々間違ってるからな、それ」
創志「さて。大体仕込みは終わったな。あとはこれを重箱に詰めるだけなんだが……」
創志「ん? 重箱がねえな。ここに置いておいたと思ったんだけど」
ティト「そうし。これ」
創志「何だティトが持ってたのか。サンキュな(重箱の蓋を開ける」
創志「…………」
信二「どうしたの? 兄さん」
創志「(重箱にぎっしりとかき氷が敷き詰めてあるッ……!)」
創志「(しかも三段全部にッ……!)」
ティト「がんばって作ったの。あけましておめでとう、そうし」
創志「あ、ああ……」
創志「(せ、せっかくティトが作ってくれたものを捨てるわけにはいかねえ)」
創志「(――覚悟を決めろ! 皆本創志!!)」
創志「いただきまーす! うおおおおおッ!!」
~一時間後~
神楽屋「ウィ~ッス! 所長様のおかえりだぞ~!」
リソナ「うわっ! お酒臭いですバカテル!!」
神楽屋「正月だから呑むに決まってるだろうが~! ヒック!」
神楽屋「あれ? 創志の野郎はどうした?」
信二「……(無言でトイレを指差す」
創志「ウオオオオオオアアアアアアアア……!」
ティト「そうしの作ってくれたおせち、とってもおいしいね」
~輝王正義の場合~
高良「皆さんあけましておめでとう! 地獄から霊体状態で出張してきた高良火乃だぜ!」
高良「せっかくの元旦だというのに、我が親友である輝王セイギ君は、自室に引きこもりっぱなし!」
高良「しかも、とある筋からの情報によると……」
高良「正月だというのに、AV観賞に夢中らしいんだよ!!」
高良「いくらクールぶってても、セイギ君だって男の子! 気持ちは分からなくもねえが……」
高良「空しい! あまりにも空しすぎる正月だ!!」
高良「ってことで、浮遊霊状態の俺が、セイギ君の自宅に突撃調査したいと思います!」
~移動中~
高良「到着! さて、噂は真実なのかどうか……」
輝王「…………」
高良「うおっ!? 超真剣な眼差しでノートパソコン凝視してやがる!」
高良「こ、これはもしかして本当に……」
高良「くっ、俺は悲しいぜ! 学生時代はあんなにモテたというのに……」
高良「女の子からの告白をことごとく断った結果がこれかよ!」
輝王「…………」
高良「……さて。セイギ君はどんな女優さんが好みなのかなっと(チラッ」
にゃーん。
輝王「やはり、ぬこ動画は癒されるな……」
高良「ズコーッ!! AVってアニマルビデオのことかよ! 何となくオチ読めてたけどよ!」
輝王「――誰だッ!?」
輝王「……気のせいか。誰かの視線を感じたような気がしたんだが」
輝王「……そういえば、近場にねこ喫茶というものができたらしいな。今度行ってみるか」
~ミハエル・サザーランドの場合~
ストラ「うー、寒い。新年早々パトロールなんてツイてないなぁ……」
天羽「愚痴るな。年末年始といえば、浮かれて羽目を外す阿呆が増える季節だろう?」
天羽「必然的に私たちの出番も増えるというわけだ」
ストラ「そりゃそうですけど……輝王先輩と初詣行きたかったなぁ」
天羽「あいつもセキュリティの一員なんだ。どこかで忙しくしているだろう」
天羽「それに……見てみろ。早速不審者を発見したぞ」
ストラ「え? どこですか?」
ミハエル「カームはかわいいなぁ。今年のカームも素晴らしくかわいいよ」
カーム「もう……からかわないでください、マスター(頬染め」
ミハエル「からかってなんていないさ。これが俺の本当の気持ちだよ」
カーム「マスター……(瞳を潤ませる」
天羽「ほら。何もない空間に向かって愛の告白をしている阿呆がいるぞ」
ストラ「……見なかったことにしません?」
~上凪紫音の場合~
紫音「正月だから晴れ着を着るわよ!」
朧「また唐突だなオイ……」
紫音「ってことで、出てきなさい! フェイ!」
フェイ「……うう、どうして僕が女物の着物着なきゃいけないんですかぁ……?」
朧「!!」
紫音「こういうときに女装させておかないと、アンタが男の娘キャラだってことを忘れそうで」
フェイ「な、何ですかその理由?」
フェイ「朧ぉ……助けてよぉ……」
朧「そのままでいいんじゃないか。似合ってるし(キリッ」
フェイ「ええ!? 朧ってそんなキャラだっけ!?」
紫音「……あたしも晴れ着着たくなってきちゃったなぁ」
フェイ「そ、そうですか? だったら僕の着物を――」
亜砂「――なら、私に任せて!!」
紫音「あ、亜砂!? どっからわいたのよアンタ!?」
亜砂「私が着付けしてあげるわ! さあ! 脱ぎ脱ぎしましょうね~!」
紫音「え、ちょ、着物の着付けに縄とかムチとかろうそくとかいらないでしょ!?」
亜砂「着物を着るときは下着を穿いちゃいけないのよウフフフフフフフフフフ」
紫音「いーやー!」
下ネタ多くてさーせんした。