にわかのFGOプレイ記 ネロ祭高難易度クエスト【プロトフィナーレに挑もう編】
もう復刻ハロウィン2016も折り返しだよ!
いつまでネロ祭のこと書いてるNOOOOOOO!?
……もう時期外れ感半端ないですが、ネロ祭高難易度クエストプレイ記の続きです。
今回が最終回!
まさかの復活となった、修正前フィナーレ編になります。
この先には最終再臨絵が含まれますのでご注意を。
だ……誰だ! 修正前フィナーレまで復刻しろって言ったヤツは!
しかもプロトタイプなんてかっこつけてんじゃねーぞ!
去年わずかなマスターしかクリアできなかった修正前フィナーレが、まさかの復刻。
修正後のほうでも苦戦してたのに、クリアできるはずないやろ……
と、最初は挑む気すらなかったのですが。
花びら周回も目標数を超えそうだし、周りの人たちもみんな挑んでるしやってみるか……
重い腰を上げて攻略を始めたのが、ネロ祭終了1日前くらい(だったと思う)。
ギミックが凶悪な反面、ブレイクゲージ無し&敵のHPはそこまで高くなく、
ネロを引きずり出すまではたどり着けるため、「これはいけるんじゃ?」と思ったのが運の尽き。
リトライの繰り返しで大幅に時間持って行かれました……
まず最初の難題が、オジマンとネロが使う皇帝特権のバフ。
これによって防御が上昇すると、二神持ち以外は有効ダメージを与えられない。
そこを突破するために二神凸装備のフレホームズを借りてチャレンジしていたのですが、防御無視できるのはいいものの、ホームズ単体だと思うようにクリティカルが出ず、なかなか削れないうちにこっちのバフが切れる→ジリ貧になることがしばしば。
孔明もマーリンもいない当カルデアだと、ホームズを借りた時点で、耐久方面はマシュとジャンヌに任せきりになりましたし……玉藻は上手いこと機能しなかった。
マーリンを借りると、二神凸装備のアタッカーが1人に絞られ、
最終局面までアタッカーの息が続かず……まさに八方ふさがり。
やはり孔明マーリンいないとダメか……と諦めかけていましたが、
周囲から続々とクリア報告が上がってきたので、これがラストチャンスと構成を入れ替えてみました。
↑最終的にこんな構成に。
フレンドさんに運良く二神凸持ちレベル100スキルマオルタニキを出してくれている方がいたので、オルタニキをメインアタッカーに据えて、行けるところまで行く作戦。
生存能力に特化しつつも、アタッカーとして申し分ない攻撃力を持つオルタニキなら、
例え息切れしたとしても、後一押しくらいのところまで保ってくれるはず……!
マルタさんは序盤のデバフ解除&バフ解除役、ジャックも皇帝特権の剥がし役。
頼光さんは令呪切りからの宝具ぶっぱでなぎ払ってもらう最後の大砲に据える。
と、完全にフレさんに頼り切りの作戦でしたが、これが見事にハマる。
ラストのネロメディアオジマンが残った局面まで、オルタニキが生き残ってくれるという頼もしさ。
オジマンを落とし、頼光さんの宝具ぶっぱでメディアを落として、残るはネロのみ。
必中付き宝具を受けるが、こちらはガッツで耐える。
と、ここでネロのガッツの回数を勘違いしていて、あと2回落とさなければ倒せないことに気づく。
さらに間の悪いことに、メディアが置き土産に毒付与していったせいで、HP1じゃ耐えられない。
だが、ここまで来て諦めるわけにはいかない……!
祈りながら最後の令呪を切ってオルタニキのNPをチャージし、
宝具BBEXで勝負に出る――!
決着ッ!!
まさか狙い通りにクリアできるとは思ってなかったので、感無量でした……
編成煮詰めればもっとスムーズに行けたと反省しつつも、
フレオルタニキには感謝の念が尽きませんでしたわ……ピックアップ来たら回しちゃうかも……
高難易度は生存力と火力が両立できるサーヴァントが重要、と改めて感じました。
その筆頭がオルタニキなんだよなぁ……お迎えしたい……
こうして、今年のネロ祭は高難易度(とりあえず)オールクリアという結果で幕を閉じました。
クリアできたので、なんだかんだ楽しかったなぁと思えましたが、
ダヴィンチちゃん翁プロトフィナーレ辺りで挫折してたら、もっと徒労感がすごかっただろうなと。
も、もうちょい温情のあるクエストお願いします……
高難易度でありがたみを存分に実感させたあと、マーリンを復刻する鬼の所行。
まあ引けたんでよかったですけど! 沖田さん宝具重ねチャレンジは失敗しました!