にわかオタクの雑記帳

にわかオタクがそのときハマっていることを書き殴るブログです 主にアニメ・ゲーム中心

遊戯王 New stage 嘘予告

※文章なんで分かり辛いと思いますが、映画の予告編を見ているような感じで読んでもらえると助かります;;








 ネオダイダロス・ブリッジ――
 長らく2つに分けられていたネオ童実野シティは、この橋の完成により、ようやく1つとなった。
 その橋は、ネオ童実野シティに暮らす人々にとって、希望の象徴だった。


 だが。


 希望の光の陰には、絶望の闇があった。



「ネオダイダロス・ブリッジの完成により、シティとサテライトは1つになります!」

「記念すべき日を迎える前に――」

「ネオ童実野シティに暮らす資格のないクズは、排除するべきですよね?」






 自称「正義の味方」神楽屋輝彦のもとに舞い込んだ1つの依頼。
 それは、彼を過去の絶望へと誘うものだった。


「お願いだ……アタシたちを助けてくれ!」

「デュエルギャング……『ファントム・ハルパー』を!」


 「ファントム・ハルパー」。

 それは、神楽屋を慕っていた少年、稲葉ミカドを拉致し、両足の骨を砕いた犯罪者たちが属するチームの名前だった。





「君たちのようなクズが住んでいると困るんですよねぇ……ネオ童実野シティの品格が下がる」


 セキュリティ治安整備部隊による、デュエルギャング狩り。
 非道な圧政を前に、神楽屋は――


「アンタ言っただろ! もう一度、正義の味方を目指してやるって!」

「創志……」

「俺に見せてくれよ! アンタの……アンタの輝きを!!」




?H2>己の信じる想いを胸に、「正義の味方」はDホイールを駆る――!





「どうせ、止めても無駄なんでしょう? だったら、思いっきり戦ってきなさい」

「ありがとう。矢心先生」






「『精霊喰い』を探すついでだ。手を貸してやろう」

「お前の手を借りると後が怖そうだが……この場は任せるぜ、天羽!」





?H2>今こそ、真の輝きを見せるとき――!





「理想の抜けない青二才が……! 私の邪魔はさせませんよ!!」

「ハッ! 生憎と俺は邪魔する気満々だぜ!」

「止めてみろよ――俺の<ジェムナイト>を!」





?H1>遊戯王 New stage 番外編 ―ジェムナイトは砕けない―




 乞うご期待!




「ここが、俺の新たなるステージだ!!」

















ええ、もちろん書きませんよ? 
いやいや本編進んでないのに外伝書いてる暇あるわけないじゃないですかw
今日の銀魂を見てたら、ふと思いついただけですハイ。
もし期待してくださった方がいたらごめんなさい(ふかぶか
でも、あなたならもっと素晴らしい小説が書けるはずだ!
ぶっちゃけライディングデュエルとか書ける気がしないですしおすし。
てか、サブタイからしジョジョのパクリですしねー。

……風邪引いてるのに何やってるんだろう俺は。