ライディングデュエルが与えてくれたもの

今さらですが一応ネタバレ注意。


最高の最終回だった……！！




先日の放送で、ついに最終回を迎えた遊戯王5D's。ＧＸは途中から見始めた俺にとっては、初めて最初から最後まで見続けた遊戯王作品になりました（初代の漫画は全部読んだけど）。
ニコ動にアップされた闇のゲームの影響で遊戯王ＯＣＧに復帰した俺だけど、
ここまで続けてこられたのは、ゴッズの影響も大きいと思う。
最初は「バイクに乗ってデュエルとかないわｗ　子供が真似して怪我したらどうするんだよ」なんて思っていたのに、最初のジャック戦で惹きつけられて、フォーチュンカップ決勝の頃にはもうライディングデュエルじゃないと物足りなくなっていた。


5D'sは、積み重ねの演出が本当に上手かったと思う。


様々なデュエルを経てこそのラストデュエル。
アニメで最初に登場したシンクロモンスターであるジャンク・ウォリアーでの決着。
そこに込められたメッセージには、熱く心を揺さぶられた。
最初のスターダスト奪還から始まり、レッドデーモンズとの一騎打ち、セイヴァースター召喚、シューティングスター召喚、そしてクェーサー召喚と、ここぞというところの魅せ方は神がかっていたと思う。
おかげで、創作魂を揺さぶられちったよちくしょう。
いつか、俺もこんな熱いデュエルを書きたいものです。



たくさんの感動をありがとう！　遊戯王5D's！！
そして、次回からかっとビングだぜ俺ーーーーーーーーーーーーーーーーー！！

……不安だ。











「新しい舞台」って言葉に反応したのは内緒ね？