にわかオタクの雑記帳

にわかオタクがそのときハマっていることを書き殴るブログです 主にアニメ・ゲーム中心

道ならすでに開けてる

デュエルレポ、というよりも自分のデッキの反省記事です
……このまま行くと、ちゃんとしたレポは書かない気がして(ry






日曜のオフでは、主にジェネクスとガスタデッキを使用
まだまだ未完成だったガスタデッキは、カードをいくつか差し替えたことで、ある程度は戦えるようになってきた
デッキの中にチューナーが多い序盤なら、スターダストからシューティング
墓地に落ちているチューナーが多い終盤なら、レモンからスカーレッド・ノヴァ
2つの強力な力を(手札状況に左右されるが)使い分けられるようになったのは大きい
まあ今回のオフでは、シューティングの方が使用率高かった気がするけど





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対して、ジェネクスデッキはとある壁にぶつかっていた



前の記事で何度も書いたと思うが、主戦力となるトライフォースの攻撃力+イージーチューニングのおかげで、2500~4000ラインの攻撃力のぶつかり合いでは滅法強い俺のジェネクスデッキ
事実、星屑さんのアトナリティと戦ったとき、シューティング・スターの攻撃は(失礼ながら)それほど脅威ではなかった……まあセイヴァー出されたり、暴君の威圧+スターダストで動きを封じられたら何もできないんですが
相手モンスターを返り討ちにしたあと、イージーチューニングで強化されたジェネクスでガンガン押し込むのが理想だ


逆に苦手とするのは、光龍やスカーレッド・ノヴァといった攻撃力インフレモンスター
リミッター解除くらいしか攻撃力をインフレさせることのできないジェネクスにとって、出てきたそばから攻撃力6000とか7000とかぶつけられてもどうしようもないのである
上に挙げた2体のモンスターは対象効果無効や破壊耐性を備えているため、戦闘以外の手段で処理するのは難しい
とまあジェネクスデッキでインフレモンスターを相手にするのはかなり無理があるので、その辺はある程度妥協している



壁、というのはインフレモンスターのことではない





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攻撃力4000のモンスターである




攻撃力4000
がんばれば越えられないこともない数値である
3対3の変則デュエルをやったとき、俺たちの前に立ちふさがったヴァルバロイドの攻撃力も4000だ



そう



俺のジェネクスデッキでは、頑張らなければ越えられない壁なのである



イージーチューニングで上昇させられる攻撃力は1400が主
使う機会の高いトライフォースの攻撃力は2500
2つの数値を合わせても、4000にはわずかに届かない
イージーチューニングの対象がサーマル・ジェネクスなら越えることはできるが、トライフォースと違ってサーマルの召喚手段は限られている。無論、攻撃力上昇効果を持つアームズ・エイドも簡単に呼び出せるわけではない
ヴァルバロイドには反転世界も通用せず(むしろ痛すぎる反撃を食らった)、装備したユニオンモンスターのおかげで破壊耐性を備えていた。つまり、攻撃力で上回るしかなかったわけだ
その場面で、俺はヴァルバロイドを倒すことができなかった



安定して攻撃力4000オーバーを叩きだしたいわけではないが、もう少し対抗手段が欲しい
そう考えさせてくれる貴重なデュエルだった









……とここまで書いたところで、以前星屑さんに「プライドの咆哮入れてみたら?」とアドバイスされていたことをすっかり忘れていたorz 非常に申し訳ないです;;
解決策はすでに見つかっていた、というオチがついたとさ