にわかオタクの雑記帳

にわかオタクがそのときハマっていることを書き殴るブログです 主にアニメ・ゲーム中心

大惨事スーパーロボット大戦

昨日のオフでそれは起こった


シングル戦が一通り終わり、カラオケ終了時間まで1時間半ほどになった頃
いつもなら全員でバトロワをやって締めくくっていたが、今回は参加人数が6人ということで3対3をやってみよう、という話になった
3対3はどちらかが圧倒的優勢になってしまう場合が多いが、仮にそうなっても恨みっこなしと前置きをしたうえで始まるチーム戦
幻魔さん、星屑さん、シーブ君VSアヤワさん、魔神さん、俺、というチーム分け
いつもなら相対していることが多い幻魔さんと星屑さん・シーブ君が同じチームというのはなんか新鮮だった



そう
デュエルが始まるまで、俺はそんな呑気なことを考えていたんだ――




数十分後






イメージ 1




極戦機王ヴァルバロイド:HP???????







イメージ 2


あんな化け物、どうやって倒せばいいんだ……!





幻魔さんの召喚した極戦機王ヴァルバロイドには、星屑さんの呼びだしたオイルメン
隣のユーフォロイドファイターには、シーブ君の呼びだしたトライゴン
破壊耐性を備えたユニオンモンスターを装備し、盤石の布陣で立ちはだかる機神たち
幻魔さんのスーパーロボットを、他の2人がサポートするという完璧な体制が整ってしまっていた
やっとの思いでヴァルバロイドを破壊しても、オイルメンがはがれるだけ
次のターンにはリミットリバースで蘇ったオイルメンが再び装着される
ユーフォロイドファイターに関しても同じことだった



最初の攻撃で6900くらいのダメージを受けていた俺は、すでに虫の息
魔神さんの呼びだしたカラクリ将軍武零3体はあっという間に破壊し尽くされ、
アヤワさんがクロウさながらのトリックスターっぷりでヴァルバロイドを処理しても、次のターンにはステルスユニオンが出てきた
最早俺たちに残された手段はなく、ただ漫然と死を受け入れるしかなかった……







~終わり~











他のデュエルに関しては、あとでレポ書くかもしれません