にわかオタクの雑記帳

にわかオタクがそのときハマっていることを書き殴るブログです 主にアニメ・ゲーム中心

NIWAKAが考えるデュエル構成

遊戯王New stageのネタバレを含みます!
最新話まで読んでおらず、ネタバレが気になる方は回れ右を推奨します




















小説のデュエル内容を考えるとき、俺はいつも「見せ場」を最初に決めてから、構成を始めている
この場面を見せたい! という状況を想像して、そこにたどり着くまでにどう展開させていったらいいかを考える
このような考え方を、帰納法というらしい
例えば5話の主人公対決なんかは「同時リミッター解除」が真っ先に浮かんだし、
創志対ティト戦は、グングニールをどうやってカッコよく魅せようかで四苦八苦した
創志対竜美戦も、ジュラック・メテオを使うことは確定していたしね


お話の考え方は、結果ありきの帰納法に加えて、どんどん物事を発展させていく展開法、というものもある



デッキ作りで例えるなら(間違ってたら非常に申し訳ない)、



「○○デッキを作るぜ!」と軸になるカードを決め、そこから相性のいいカードをセレクトしていくのが展開法


「このカードを、こんな風に使いたい!」と具体的なプランがあり、その状況に導くためにどのようなカードを使えばいいのかを考えるのが帰納法




……うん、とても分かりづらい説明で申し訳ない



でも、決められた枠にとらわれず、話を大きく劇的に魅せるには、展開法がいいときもあるんだよね
一度決めてしまったやり方を変えるのは、なかなか難しいものです






あ、アンケートの方ですが、適当に締め切り決めたらもう終了していたので、
サイドM9話を先に書きたいと思います