にわかオタクの雑記帳

にわかオタクがそのときハマっていることを書き殴るブログです 主にアニメ・ゲーム中心

あともうちょっとだけ続くんじゃよ

8月の後半から続いた大量更新も、今回でとりあえず一区切りです
毎度新着を占拠して、大変ご迷惑をおかけしました



ここから先は遊戯王New stageの最新更新分までのネタバレを含みます!
未読の方は、回れ右をしたほうがいいかもしれません!












New stageの中で最長のお話となった今回。いかがだったでしょうか?
これだけの量を根気よく読んでいただいた方々には、頭が下がります




主人公2人によるタッグデュエルと、切り札である<A・ジェネクス・クレアシオン・ドラグーン>
この2つの要素は、ずっと前から温めておいたものです
テンションに流されるまま一気に書いてしまった感があるので、きちんと表現できているかどうかは激しく不安ですが、やっとお披露目することができてホッとしました


今回のデュエルは、構成と演出が上手い具合にハマった感じがしました
当初は光坂がジェネコンやウィンドファームを使う予定はなかったのですが、
ヴィンディカイトを出すためのレベル調整に四苦八苦していたところで、「ここでウィンドファーム使わせたら面白いんじゃねー?」と思いつき、そこからスムーズにデュエルが進行していきました
かつての相棒を使われる、っていうのは結構な燃えシチュだしね!
実はレアル・ジェネクス・ジエンドもいざ構成を考えようとしたところで思いついたモンスターで、結果的にはいいボスモンスターになってくれました
もしジエンドを思いつかなかったら、レヴュアタンを無理矢理強化するしかなかったかもしれない……(ゴクリ



反面、レビンの活躍は大幅に削られてしまいました
魔轟神という切り札らしいモンスターのいないテーマを使わせてしまったことと、自分の実力不足が原因です
あと、毎度毎度死亡フラグになっているミラフォも申し訳ない
せっかくレボリューションのリーダーなので、どこかで活躍の場を与えてあげたいです




毎回、デュエルの相手にはそれなりの回想シーンを入れるようにしているのですが(リソナは例外)、
光坂にはあえて回想を入れてません
面倒くさかったからではなく、一応理由があってのことなので、その辺を妄想してみると面白いかも……?






サイドS・Mの話数を比べてみると分かりますが、サイドSの方が1話少なくなっています(サイドMの方ではストラやらティトがデュエルしてるので、実質デュエル数はサイドSの方が多いかもしれないけど
そして、次のサイドS10話が、New stage最終話になります(まあエピローグ等の+αは書くつもりです
例のごとくデュエル構成はできていないので、次の更新がいつになるかは分かりませんが――
あともう少しだけお付き合いいただけると幸いです