小説もどき「レイニータクシー」言い訳
久しぶりに短編なんぞ書いてみましたよっと。
実際に書き終えたのはちょっと前なのですが、色々踏ん切りをつけるためにアップすることにしました。
いかがだったでしょうか。少しでも楽しんでもらえれば幸いです。
以下、「レイニータクシー」のネタバレを含んでおります。
未読の方は本編の方に目を通してから進んでいただけると幸いです。
まあ今回はありきたりな話でしたね。
途中でオチが読めた方も多かったのではないでしょうか? 実際にそう言われたし。
個人的には少し説教くさい内容かなー、とも思ったのですが、「本当に説教くさい話っていうのはもっと押しつけがましいもんだ」とおっしゃってくれる方もいて、ホッとしました。
遊戯王New stageのように派手な展開などはございませんので、気軽に読んでいただけたらありがたいです。
あまり多くは言えないのですが、今回は色々と縛りがあった中での執筆となりました。
なので、ちょい考えるのが楽な展開に逃げちゃいましたねw
本編中で登場したタクシーには、「借り物の車」という意味を含めています。
自分の車ではなく、他人の車で待っていた未来の自分。由愛はそこから何かを感じ取ったのでしょう。
そういや、ちょうどこの短編を書いてるときに、神知るの長瀬先生回見てたんですよ。
中の人補正のせいか「先生可愛い!うひょう!」とバタバタしながら見てたんですが、
あれ熱血押し付けキャラって今俺が書いてる短編にも出てこないか?
やばいいいいいいいいパクリになってしまううううううううううううううあああああああああああああ!!
ま、いいか。と開き直ったことを覚えています。
どうしてこうオリジナリティがある作品を書けないのか……
それでは、また気が向いたら短編をアップするかもしれません。
そのときは、よろしくお願いいたします(ふかぶか