にわかオタクの雑記帳

にわかオタクがそのときハマっていることを書き殴るブログです 主にアニメ・ゲーム中心

魂の重さは400ポイント 言い訳

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前回の予告通り、ダーク・クルセイダーを主人公に据えた短編を書いてみました。
最近ブログの更新頻度が減っているせいで、前作から全然間が空いていないように見えるんですが、
大体2週間くらい経ってるんで、普通に間が空いてた!

今作は、中途半端な長さ&場面転換が多いせいで、ブログにアップするときどこで区切るか悩みました。
pixivの方にもアップしたんですが、そちらは改ページを多めにしてあるので、ブログより読みやすいと思います。
アカウントのお持ちでまだ読んでいない方は、こちらにどうぞ。
pixivのアドレス→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=889969



ここから先は、「魂の重さは400ポイント」本編のネタバレを含みます。
未読の方、興味のない方はここで引き返すことをオススメします。















ダーク・クルセイダーの攻撃力は 800ポイント上がった!


話の内容的には「魔王さんとライナちゃん」や、「井の中の腐り姫」と似通っていると思いますが(引き出しが少ないから)、今回はラストの展開をバッド寄りにしてみました。
「バッドエンド書きてー! うおー!」ってなったわけではなく、ダーク・クルセイダーの短編を書こうと思い、ある程度構想がまとまった段階で、この結末は決まっていました。
なんでダーク・エルフが出てきたかといえば、闇属性だからですよね、うん。
ダーク・エルフを手札から捨てる→大切なものを切り捨てるというイメージで書いておりました。
エンジェルO7は、神聖なイメージ+効果無効を持っていたから。
科学者は普通にコザッキーや魔導サイエンティストを出してもよかったのですが、彼らには彼らのストーリーがあるので、勝手に改変するのはよくないかなぁと。
まあこんな俺設定全開の小説を書いている時点で、改変もクソもないのですが!

構想初期段階は、幾度も悲劇を経験してきたダーク・クルセイダーが、インフェルニティの連中と出会って、ようやく自分の居場所を見つけられた~的な話にしようかとも思っていたのですが、うまく展開しなかったので予定変更。ありがちな話に落ち着きました。
イラストのイメージからすると、重い過去を背負ってそうな気がするんだよなぁ、コイツは。
もし、この短編を読んで、「ダーク・クルセイダーを使おう!」と思ってくれた人がいれば、とてもうれしいです。


次回は……今のところ未定ですかね;;
他の方の小説の邪魔をしないよう、ひっそりと更新したいと思います。







【どうでもいいこと】

今回の短編を書いている時は、WA2主題歌の「どんなときでも、ひとりじゃない」をヘビーループしてました。
前作の「魔王さんとライナちゃん」執筆時は、輪廻のラグランジェEDの「Hello!」。
どちらもいい曲だと思うので、お時間のある人は聞いてみてくださいな。
いや、歌詞が内容にマッチしているとか全然そんなことはないんですが。