にわかオタクの雑記帳

にわかオタクがそのときハマっていることを書き殴るブログです 主にアニメ・ゲーム中心

自重すべきな月曜オフ【新デッキ編】

デュエルには、さまざまな勝ち方がある
ビートダウンにしてもその戦術は多岐に渡るし、ロック、バーン、特殊勝利など、
戦闘にこだわらずとも、勝つ方法はある


ただ、やっぱり真正面からの殴り合いのほうが、すごく盛り上がると思うんだよね
星屑さんの光龍や月曜幹事さんの混沌幻魔は、その圧倒的な戦闘力ゆえに、
みんなから越えるべき壁として意識されてるんだと思う
もちろん、ロックやバーンを否定しているわけじゃないけど……



今日のオフの中でインティ・クイラのコンボをどう止めるか、という話になり、
その流れで星屑さんが言った「メタるのではなく、真正面から倒さないと」という言葉が印象に残っている
ロックデッキやバーンデッキは、相手のデッキの良さをつぶしてしまうことが多い
それはそれ立派な戦術なのだが、勝ち筋が限られてしまうのはどうかな、と思うわけですよ




で、なぜいきなりこんなことを書き始めたのかと言うと……








ようやく完成した鬼畜龍可様デッキをぶん回してきました



DTスピードデュエルでの龍可様の鬼畜っぷりをOCGでも再現すべく作り上げたシモッチバーン
当初はウィード等の龍可が使ったカードも採用しようと思っていたが、
さすがにシナジーがなさすぎるのでやめた


基本戦術としては、ごく普通のシモッチバーンで、

・シモッチによる副作用→相手のライフ回復効果をダメージに変える
・真実の目→相手の手札公開。スタンバイフェイズに魔法カードがあればライフ1000回復→シモッチでダメージに
ソウルテイカー→相手の表側表示モンスター破壊して相手のライフを1000回復→シモッチでダメージに


あとは、龍可様の使ったカードで、

・クリボン→シモッチ発動下だと生ける魔法の筒
・古の森→戦闘行ったらバトルフェイズ終了後破壊
・地砕き→はいはい(ry


軽くロックがかけられるガリトラップなんかも入っているが、そこまで相手の行動を阻害しないだろうと考えていた
代表的なロックカードであるグラビティバインド、光の護封壁、平和の使者も入ってないし、
シモッチ発動中なら一気に3000ダメージを与えられるギフトカードもない
いくら鬼畜だとはいえ、そこまでのいやらしさはないだろうと思っていた















すいません、使いどころ間違えましたorz



オフ参加者の方々は、魔法・罠を破壊するカードがあまり入っていなかったりする
一度こちらの場が完成してしまう(シモッチ・真実の目発動してガリトラでロック)と、下手すれば大嵐を引くまで何もできない場合がある
基本的に速度は遅いので、シングル戦では場が完成する前に攻めたり、大嵐からのモンスター大量展開で一気に勝負をつけることができる。つーかやられた

しかし、バトロワやタッグなどの複数戦だとそうはいかないのよね

対策を取っていないと、切り崩すのが非常に困難になる
今回のオフでは、月曜幹事さんに2回も使用して、2回とも調子に乗りすぎてしまった
幻魔の売りを完全に潰してしまったので、非常に申し訳なかった;;




これが流行りに乗って組んだだけのガチデッキだったら速攻で封印するんだけど、
俺自身は結構気に入ってるんだよね、龍可様デッキ
今回は組んだばかりということもあって、調子に乗って回しすぎてしまったから、
今度からはなるべく自重するようにしよう




……ダクエンとかトラップイーターとかやめてね!