にわかオタクの雑記帳

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気付けばテンプレ構築?【遊戯王】

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発売日に3箱買ってました(白目



新規カードも再録カードも過去最高レベルに優秀なストラク青眼龍轟臨
都内のショップでは売り切れたところも出たようですが、俺は近所のデパートで普通に購入しました。
すごい余ってたけど、あれは売れることを見越して大量に仕入れていたのだろうか……


3箱買いで損をするような内容ではないものの、早急に必要だったのはスーパーおろ埋こと竜の霊廟と、ハイパーブランコこと銀龍の轟砲のみ。
この2枚はブラックパラディンデッキと相性抜群なので、両方とも2枚ずつ投入。
何回か回してみて枚数を調整しようと思っていたんだけど、2枚ずつでちょうどいい感じ。
そうなると、丸々1箱+2箱分のパーツが余ってしまう。
青眼はともかく、優秀な新規カードである乙女は何とかして使ってみたい。そのまま売り払うには勿体ない。
そんなわけでしばらく乙女を使ったデッキを考えてたんですが、どれも既存デッキの劣化……特に青眼魔導シナジー抜群すぎて、他のカード群と組み合わせるのが馬鹿らしくなってくる。
それでも諦めず構築を練っていたところ、ふと救急兎からアレキサンドライ→銀河眼を出すビジョンが浮かぶ。
光ドラゴン族を中心にして、レベル4モンスターが入るならクィーンドラグーンも出せるし……
通常モンスター多めだからエメラルも出せる。当然ランク8はタキオン必須だね!
今まではタキオンや超銀河眼に散々いじめられる立場だったので、一度はやり返してやりたかった!
レベルスティーラー採用してレベルを調整すれば、ライトエンドも出せるぞ……と徐々に構築が固まっていき、日曜のオフ前に足りないカードを調達して、ようやく形になりました。
デッキのギミックは他の人のものをかなりパクってしまっているけど、俺のデッキにはなかった大型モンスターがバンバン出る爽快感を味わいたいし、ここは目をつむってもらおう!


……などと失礼なことを考えながら組んでいたら、ストラクの説明書に俺が組んだデッキのギミックがほとんど書いてあった件。これじゃただのテンプレ構築じゃないですかやだー!
ま、まあせっかく組んだんだし、試しに使ってみよう!




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こ、これは意外と戦えるか……?



手札でレベル8がだぶついて何も出来ずに終わったり、逆に下級しか来なくて何も出来ずに終わることもありましたが、それなりに戦えた印象。
散々苦しめられた銀河眼やタキオンの強さが、自分で使ってみることで改めて分かりましたわ。
タキオンは返しのターンで潰すことは容易いものの、銀河眼に居座られると結構辛い。
相手が処理に手間取っているあいだに次の攻撃手段を組みたてられるのは非常にありがたかった。
ただ、相手に攻撃力3000オーバーのモンスターを出されると、倒せる手段が少ないんだよなぁ。
ライトエンドの効果でも倒せないとなると、超銀河眼を出せる状況になるまで粘るしかなくなってしまう。
早いとこ炎魔竜さんが来てくれるとありがたいんだけど!


このデッキが素晴らしくイケメンだったのは、アヤワさんとのデュエル。
相手の場にはホープを装備したアトランタルと、ブラックストーム
対し、こちらには青眼と銀河眼がいたが、銀河眼は月の書によって裏守備表示にされてしまっていた。
ライフは残りわずか。伏せカードは多く、相手の攻撃を止める光子化があったが、ブラックストームの攻撃を止めたとしても攻撃力吸収+攻撃力0にされてしまい、アトランタルの攻撃で敗北してしまう。
この状況を凌ぐ手段は……思い付かないまま、ブラックストームの攻撃が青眼に来る。
そこで俺は伏せておいた亜空間物質転送装置の存在を思い出し、即座に発動して青眼を除外。
何とか避けたものの、続けて裏守備の銀河眼にアトランタルが襲いかかる。
だが、それに対抗する手段はある――!






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D2シールド、発動!



銀河眼の守備力が2倍になり、アトランタホープの攻撃を撥ね退ける。
エンドフェイズに青眼が帰還し、2体のドラゴンを生き残らせることに成功した俺は、次のターンに半月竜ラディウスを特殊召喚。3体のモンスターで超銀河眼をエクシーズ召喚し、勝利を収めるのだった――






ま、最後のバトロワの時はD2シールドが原因で負けたんですがね!
ブラックストームの攻撃を得意げに反射したら、何故か自分のライフもゼロになっていたでござる。