にわかオタクの雑記帳

にわかオタクがそのときハマっていることを書き殴るブログです 主にアニメ・ゲーム中心

紙上の墓地把握は難しい

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昨日の更新で、遊戯王NS2 サイドS4話は完結でございます!


大変長らくお待たせして、申し訳ありませんでした。他のことに気を取られてなかなか執筆ペースが上がらなかったのですが、結局開き直って思うがままに書いちゃいました^q^
最後は勢いに任せて書き殴っちゃったなぁ……


以下、最新更新分までのネタバレを含みます。気になる方はリターンを!



















今回ほどデュエル構成が決まったあとにミスが発覚したことはない。



<リチュア・バランサー>なんて取ってつけたようなカードが登場したのは、最初に戦闘破壊されていた炎車回しのことを忘れていて、ドラグーンの攻撃力が3500になると勘違いしていたせいです。
書いているうちにミスに気づき「あれこれ紫音負けちゃうんじゃね?」と慌てて修正しました。その結果がその場しのぎオリカだよ!
他にも、紅蓮地帯を飛ぶ鷹を召喚しているのに、ガンナーを通常召喚していたり、
イビリチュア・スカルドラゴンの効果がエンドフェイズまでで、ラヴァル・グレイターに戦闘破壊されてしまう状況が生まれていたり……色々カオスでした。
どれくらいカオスだったかというと、


<ラヴァル・サモナー
効果モンスター(オリジナルカード)
星4/炎属性/魔法使い族/攻1600/守1300
このカードが手札から墓地に送られたターン、
通常召喚に加えて1度だけ<ラヴァル>と名のついたモンスター1体を召喚する事ができる。
この効果で召喚したモンスターは、このターン攻撃宣言をする事ができない。


こんなオリカを作っちゃうくらい。
二重召喚でいいことに気付いて結局使わなかったけど。
妖女や旋風壁の関係上、墓地のラヴァルの数をきちんと把握していなければならなかったのですが、これがまた大変で……今でもミスがあるんじゃないかとビクビクしておりますorz
ちなみに、ツインスレイヤーではなくラヴァルバル・ドラゴンを出していたら、あの時点でセシルは勝ってました。
そういう箇所がいくつかあると思われますが……構成力ないなホントに;;
デュエル構成に関わらず、文章や言葉の使い方でも「ここはおかしいぞ!」という点があれば、遠慮なくご指摘ください。急いで修正させていただきます。
修正できないような大きなミスの場合は……どうしよう^q^







今回はサイドMのガスタに続き、リチュアでも切り札的オリジナルカードを出してみました。


<イビリチュア・スカルドラゴン>
儀式・効果モンスター(オリジナルカード)
星8/水属性/ドラゴン族/攻3000/守1500
「リチュア」と名のついた儀式魔法カードにより降臨。
1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する
このカード以外の「リチュア」と名のついたモンスターを任意の枚数墓地に送る事ができる。
このカードの攻撃力は、この効果で墓地に送ったカードの枚数×300ポイントアップする。


効果的にはリバイス・ドラゴンをイメージしています。
バイスはリチュアのイメージにぴったりだと思うけど、設定上エクシーズを使うわけにはいかないので。
戦闘を不得手とするリチュアにとっては、それなりに頼れるモンスターだと思います。攻撃力上昇は永続だし。
余談ですが、俺はアニメ「デジモンアドベンチャー」でスカルグレイモンに進化した回が妙に印象に残ってまして。
これが何を意味するかは、皆様のご想像にお任せするとします。




セシルの使ったラヴァルは、個人的にはあまり出したくなかったテーマです。
小説的にもデッキ的にも、どうしてもアルカナさんの印象が強くて……
俺程度の実力で、果たしてラヴァルをカッコよく書けるかどうかが不安で仕方ありませんでした。
ラヴァル・グレイターの攻撃の場面なんかは力を入れたつもりですが、いかがだったでしょうか?
もし「実力不足」と感じる方がいたなら、もっと精進して次こそは最高にカッコよく書きたいです。
セシルは紫音のライバル的ポジションとして出したキャラなので、これで出番終了じゃないですよ!
デュエル構成もまだまだ不満が残るので、いつかリベンジしたいと思います。







さて、続いては……前作New stageで主人公対決を書いた5話になります。
今度も同じことをやると、今以上に引き出しが少ないことを露呈しそうなので、何とか違うアプローチで盛り上げていきたいと思います。
5話でとりあえずの区切りがつくと思うので、後に控えているもののためにもなるべく早く仕上げたいところです!



それでは、今回もお付き合いいただいた読者の方々、ありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!