にわかオタクの雑記帳

にわかオタクがそのときハマっていることを書き殴るブログです 主にアニメ・ゲーム中心

A・ジェネクスについて

昨日は久しぶりに月曜オフ(ほぼ)フル参加してきた
バトロワでの汚い忍者の所業や、マックで行われたアルカナさんとの満足同盟序列デュエル、
ガンガンNEXT初プレイで見せたヘビーアームズのひどい動きなど、
とても内容の濃い1日だったのだが、
星屑さんがついに完成させた、いや、完成させてくれたジェネクスデッキとの戦いを通じて、
DT7で新登場したA・ジェネクスのカード群を分析してみたくなった




眠気にやられた脳みそで書いているので、あんまり参考にしないように









A・ジェネクスとは、ジェネクスとAOJが手を組んだ、という設定の元デザインされたカードだが、
A・ジェネクス・リモートの存在のせいか、ジェネクスとの相性ばかり考えていた
よく調べてみれば、AOJとシナジーするカードもちゃんとあるのね
以下にちょっと分類してみる



ジェネクス


まず筆頭に挙がるのは、当然A・ジェネクス・リモートだろう

<A・ジェネクス・リモート>
チューナー(効果モンスター)
星3/闇属性/機械族/攻 500/守1800
フィールド上に表側表示で存在するチューナー1体を選択して発動する。
選択したモンスターのカード名は、このターンのエンドフェイズ時まで
「ジェネクス・コントローラー」として扱う。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。

現状では手に入りづらい「ジェネクス・コントローラー」の互換カード
守備力1800は壁としての運用も十分で、
リミットリバースで使い回せるのもグッド
単純にジェネコンの代わりではない、とてもいいカードだと思う


あとは、ボルキャノン、ソリッドもジェネクスと名のついたモンスターを墓地に送って発動する以上、
ジェネクスデッキ以外での運用は難しそう




AOJ軸


DT7のカードの中では、A・ジェネクス・パワーコールが優秀

<A・ジェネクス・パワーコール>
効果モンスター
星4/闇属性/機械族/攻1700/守   0
このカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する
このカードと同じ属性のモンスターの攻撃力は500ポイントアップする。

基本的に闇属性で統一されているAOJにとって、全体攻撃力アップはかなりうれしい
途中まで、パワーコール自身も攻撃力が上がるもんだと思ってました……マジすいません

DNA移植手術で場のモンスターを光属性にしていることが条件だが、
サウザンド・アームズの全体攻撃、ブラインド・サッカーの効果無効、DDチェッカーの特殊召喚封じが使いやすくなる
ただ、パワーコールをどう維持するかが問題だけど





LE16に入っていた、A・ジェネクス・ドゥルダークもAOJ向きだと思う

<A・ジェネクス・ドゥルダーク>
効果モンスター
星4/闇属性/機械族/攻1800/守 200
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動する事ができる。
このカードと同じ属性を持つ、相手フィールド上に表側攻撃表示で存在する
モンスター1体を選択して破壊する。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃する事ができない。

DNA移植手術で属性を変えてしまえば、耐性持ち以外のモンスターは簡単に破壊できる
移植手術が間に合わなくても、闇属性と相対することは多い
攻撃力も下級アタッカーとしては十分








A・ジェネクス・チェンジャーは、
ジェネクスではシンクロ召喚のお供に
AOJでは簡易的な移植手術として使えなくもない
何人か考えている人がいるみたいだけど、霊使いのリバース効果も有効活用できると思う













え? トライアーム?
星屑さんに任せます

俺はどうして、オフレポより頭を使うこの記事を先に書いたんだろう……