ロウきゅーぶ! レビューもどき
(<::V::>) <俺はロリコンじゃない。だけど、この本は好きだ
規制の波が押し寄せる昨今で、小学生5人をヒロインを立てたことに俺は敬意を表したいッ!!
……なんて書くと、ロリコン御用達ラノベのように思われてしまうが、そんなことはない
普通の人も楽しめる……かどうかは分からないが、中身は純粋なスポコンである
……なんて書くと、ロリコン御用達ラノベのように思われてしまうが、そんなことはない
普通の人も楽しめる……かどうかは分からないが、中身は純粋なスポコンである
主人公の長谷川昴は、高校入学早々、部長のロリコン疑惑で所属するバスケ部が活動停止になってしまう
高校での充実したバスケライフを思い描いていた昴の思惑は一瞬で崩壊し、
部長に憧れこの高校に進学した意味が早くも失われていた
高校での充実したバスケライフを思い描いていた昴の思惑は一瞬で崩壊し、
部長に憧れこの高校に進学した意味が早くも失われていた
そんなどん底の中で、叔母の篁美星(たかむらみほし)から頼まれたのは――
嫌々ながらもコーチを引き受けることになった昴は、個性豊かな5人の少女と出会う
そして、廃部の危機に瀕している女子バスケ部を存続させるために、奔走するのだった……
そして、廃部の危機に瀕している女子バスケ部を存続させるために、奔走するのだった……
大筋としては、スポコンものによくあるパターンの1つで、
弱小チームが強豪チームを倒すために特訓するといった内容
弱小チームが強豪チームを倒すために特訓するといった内容
本作の私立慧心学園女子バスケ部も、1人を除いて全員が素人
女子バスケ部の存続のために、男子バスケ部との勝負に勝たなければならない
唯一の経験者である湊智花がずば抜けた能力を持つとはいえ、
到底無理だと考えた昴は、一度はコーチを降りる
しかし、少女たちの熱意と――何より智花のバスケを肌で体感したことで、
冷めかけていたバスケへの情熱を取り戻した昴は、コーチの役目を最後まで全うすることを決意する
女子バスケ部の存続のために、男子バスケ部との勝負に勝たなければならない
唯一の経験者である湊智花がずば抜けた能力を持つとはいえ、
到底無理だと考えた昴は、一度はコーチを降りる
しかし、少女たちの熱意と――何より智花のバスケを肌で体感したことで、
冷めかけていたバスケへの情熱を取り戻した昴は、コーチの役目を最後まで全うすることを決意する
どこまでもまっすぐな少女たちと、主人公の昴のやり取りを見ていると、心が洗われていく感じがする
青春っていいな、なんてね
昴に関してもそうだけど、何かに打ち込んでいる姿というのは、それだけで美しいもんだ
うまくいかないことがあって落ち込んでいる気持ちが、前向きになれる――かもしれない
もちろん、サービスシーンもありますぞ!
青春っていいな、なんてね
昴に関してもそうだけど、何かに打ち込んでいる姿というのは、それだけで美しいもんだ
うまくいかないことがあって落ち込んでいる気持ちが、前向きになれる――かもしれない
もちろん、サービスシーンもありますぞ!
ぶっちゃけ、試合のシーンより昴と智花さんの絡みを見ているのが一番面白いと思うんだ
2巻は特にね!
2巻は特にね!