にわかオタクの雑記帳

にわかオタクがそのときハマっていることを書き殴るブログです 主にアニメ・ゲーム中心

伏せカードには気をつけましょう【デュエルレポ】

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久々の二沢君参戦!(画像はイメージであり、悪意はありません



昨日はデュエルオフに興じてきたわけですが、ここのところ忙しかった二沢君が、お久しぶりに来てくれました!
待っていたぞ! かわ唯厨の同士よ!
そんな感じで、今回も軽くデュエルレポ書いてみましょうかね。
いつも通り、事実と異なる描写があるかもしれないので注意!







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№10の悲哀



最早恒例となった、遊馬デッキVSカイトデッキのデュエル。
しかし、今回の相手は穂しくずさんではなく二沢君。彼もカイトデッキを組んでいたのだ!
こっちは前回のオフでマッチ戦で負け越してるんだ。使い手が違うといえど、容赦しないぜ!
そして、デュエルが始まったのだが――


二沢君「フォトン・ベール発動! 手札の光属性モンスター3枚をデッキに戻し、」


二沢君「俺はデイブレーカー3枚を手札に加える!」


俺「な、なんだって!?」


二沢君「フォトン・リード発動! 手札のデイブレーカーを特殊召喚! 効果によって(以下略」


俺「まさかのアニメコンボ再現!?」






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二沢君「現れろ! №10白輝士イルミネーター!」




す、すげえ……何か生まれて初めて使ってる人を見たような錯覚を覚える!
そんなわけないはずなんだけど!
しかし、俺の場にはすでにホープがいる。このままの状態ではホープを倒すことはできない。




二沢君「まあドローしてから考えるか……イルミネーターの効果発動!」




そう。イルミネーターには手札を1枚墓地に送って、ドローする効果があるのだ!
ぶっちゃけドローだけでよかったよね!
効果でライトサーペント……ではなく、別のモンスターを墓地に送った二沢君は、





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「ははっ、ホープ倒せないや」






次のターン、俺はホープイルミネーターを容赦なくぶん殴りました。
……もうちょっと考えろコンマイ! ディシグマとかショックルーラーとかいるんだから、せめてもう少し打点高くてもよかっただろ! 2800くらいにしとけよ!!






ちなみに、穂しくずさんのカイトデッキとも戦ってきたのですが、
またもマッチ戦で負け越し。最初のマッチはヴォルカザウルスとか使って圧倒的勝利だったけど、
その他はいっつもじり貧になって「シャイニングドロー!」って叫ぶんだけど、全然いいカード引けなくて普通に負けました。どないや!
あーあ、デッキのZWをサーチするカードとか出ないかなー







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伏せカードには気をつけましょう(その1




引き続き二沢君とのデュエル。デッキはTG(俺)VS満足シルミル(二沢君)
二沢君がドリルウォリアーで華麗に逃げれば、負けじと俺もブレードガンナーで逃げる。
お互い決め手がないままデュエルは進んでいたが、そこで二沢君が動いた。





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「ターボ・ウォリアーをシンクロ召喚!」



まずい……ターボ・ウォリアーには、レベル6以上のシンクロモンスターに攻撃するとき、攻撃力を半分にする効果がある。普通に攻撃を受ければ、ブレードガンナーがやられてしまう。
ここはダイレクトアタックを覚悟で逃げるしかないか……
俺がそう考えるより先に、二沢君は続く手を打ってくる。





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「カオスハンターを召喚!」





な……









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これじゃあブレードガンナーを除外できないじゃないか!!
絶対絶命のピンチ……一体どうすれば!?
ターボ・ウォリアーが意気揚々と突っ込んでくるのを見て、俺は――











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「ミラフォで」






さすが制限カード強い!











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伏せカードには気をつけましょう(その2




場面は変わって、シーブ君とデュエル。
シーブ君のデッキはXYZデッキことヴァリアブル・ユニオン。いつもなら俺はジェネクスで対抗するところだが、今回は別のデッキ……【メテオ・ブラック・パラディン】を使用していた。
デュエルも佳境に差しかかり、俺の場には攻撃力1万を越えたブラック・パラディンが鎮座している。
対し、シーブ君が取った策は――


「ジェイド・ナイトを攻撃表示で召喚!」


……相手の伏せは4枚。さすがに何かあると考えるのが普通である。
しかし、俺の手札に大嵐はない。ブラック・パラディンは魔法の発動を止めることはできても、罠までは防ぎようがない。攻勢に出るか否か。





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(――ここは打って出る!)



俺の伏せにはガガガシールドがあった。これなら、ブラパラの破壊を2回まで防ぐことができる。
怖いのは光子化だ。あれで攻撃力を上げられてはひとたまりもない。
そう考えた俺は、エクスプロード・ウィング・ドラゴンをシンクロ召喚。先にそちらから攻撃を仕掛けることにした。



シーブ君「パワーフレーム発動!」



やはり攻撃を止めるカードがあったか……だが、ブラパラの攻撃が残っているぞうおおおおおおお!!











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「残念だが……それは失策だったぞ。光子化発動!!」






あ、あっれえええええええええええええええええ!?
警戒してたのに全然意味なかったぞ!?
それどころか、エクスプロードが攻撃表示で残ってるって状況悪化してね!?
俺は無い知恵を振り絞ってエクスプロードをどかす手段を考えるが、思い浮かばず。


次のターン、リミッター解除で攻撃力が2万超えた戦闘機が突っ込んできて俺はしんだスイーツ(笑)







そんなわけで、伏せ警戒の重要性を思い知った1日でした!
参加してくれた皆様、ありがとうございました! 夕飯のときのネタはなかったことにしたから。