もう少しがんばりましょう
ガンダアアアアアアアアアアアアアアム!!
の練習をしてきました!
もう少し正確に言うと、穂しくずさんやシーブ君に付き合っていただき、EXVSの練習をしてきました。
現在勝率20%以下(上等兵)の俺。
コスト2500では生存能力が高いはずのデスヘルを使っているのに、すぐに蒸発してしまう核地雷っぷり。
このままではイカンということで、熟練者の方々の教えを乞うことにしました。
一度に色々は覚えられない糞脳みその持ち主なので、真っ先に身につけようと思ったのは慣性ジャンプ。
これを覚えることができれば適当な射撃には当たらなくなるし、追いすがってくる格闘機からも逃げられる!
……はず。
早速やり方を教えていただくが、いつまで経っても一向に成功率が上がらない。
プレッシャーのかかっていない場面では出来るけど、相手に狙われてテンパってしまうともうダメ。いつも通りブースト連打になってしまう。タイミングはなんとなく掴めてきたような気がするんだけどなぁ……
ううむ、あとは慣れか。とにかく実戦でちゃんと出来るようにならないと、教えてもらった意味がない。
練習中の一幕
俺「…………(デスヘルで黙々と慣性ジャンプ練習中)」
<クアンタムバースト!
俺「…………」
<クアンタムシステムを作動させる!
俺「…………」
<クアンタムバースト!
俺「…………」
<クアンタムシステムを作動させる!
俺「…………」
<クアンタムバースト!
大将のクアンタうるせええええええええええええええええええええ!!
と、いうことで実戦に赴こうとした俺。
いつまでもビビってなんていられない……シャッフル台に突撃だ!
その前に、練習台でもう一度動きを確認してからにしよう。よしよし、この台は練習台の札がついてるぞ。
2人組の人たちが仲良くCPU戦をしている向かい側の席に座り、クレジットを投入してから、カードを差し込む。
そこで俺は、右下に表示されている文字に気付いた。
1LINE
なん……だと……
い、意気揚々と乱入しちまったじゃねーか! どんだけ空気読めねーんだ俺!!
しかも固定じゃなくてシャッフル設定だこの台ぐあああああああああ!
幸いにもCPUと組むことができたので、普通に負けて帰りました。
「練習台と間違えて入っちゃいましたすいません」って捨て台詞を残してな!!
……まあ何も出来ずにボコボコになったわけではなかったので、ちょっとは成長してると思おう。うん。