目指すべき進化の行方は

昨日はアヤワスカさん、シーブック君、星屑さんとデュエルをしてきたわけだが――


とりあえず、まずは謝罪を

風邪引いてて申し訳ありませんでした……



朝の時点では行けそうな感じがしたから「大丈夫だろ」と思って電車に乗っちゃったんだけど、
途中から鼻水が止まらなくなって、終始ずるずる鼻をすすっていた
不快な思いをさせて申し訳ない……
「他の人にうつるかもしれない」ということも考慮してなかったよねorz
うつしちゃったらマジですいません




で、肝心のデュエルのほうはというと、
御三方とは最近じっくりとシングル戦をやる機会がなかったので、色々新鮮で楽しかった
楽しかったのだが――
デュエルを重ねていくうちに、ある思いが膨らんでいった





足が止まっている、と





みんなのデッキは、多くのデュエルを経験することによって、常に進化している
星屑さんの【アトナリティ】、シーブック君の【ミスト】、今回は直接手合わせはしなかったが、アヤワスカさんの【アポカリプス】――どれも構成を入れ替え、新たな力を手にしている
対し、俺のデッキたちはどうだ
【メテオ・ブラック・パラディン】は既存の構成に新カードを突っ込み、デッキ枚数を増やしただけ
【竜装姫】は、ウィンがメインなのかドラグニティがメインなのかはっきりしない
そのほかのデッキたちは、調整すら満足にできていない

これがこのデッキの完成形なのだと決めつけてしまえば、その先はない
楽しさ、強さ、速さ――何かを求め続けなければ、決して進化することはできない
先に進むために動かすべき足が、止まっている
その事実をひしひしと感じた







今の俺に、全てのデッキを改良することはできないだろう
しかし、せめて１つだけでも「生まれ変わったデッキの姿」を披露したいものである