先駆者として

振り替えれば、小説の連載を始めてもうすぐ一年になる。　
当初、ここまでの長期連載にする予定はなかったのだが…序盤の執筆ペースが異様に遅かったから仕方ないね。　



ついにアルカナさんやツケメンさんも小説を書き始め、みんなの作品のレベルの高さに驚かされるばかりである。　
アルカナさんの作品は、地の文が非常に丁寧に書かれていて、場面場面の映像がはっきりと浮かんでくる。ツケメンさんの作品も、これからの展開を期待させる要素に溢れている（個人的には暗い話も嫌いじゃないよ！）。　


みんなの作品を読んでいると、自分の未熟さを痛感させられる。　
せめて、完結だけはさせたいと思った、オフ前の朝でした。